教育方針
心身の健康を第一とします
自分のもつ能力をじゅうぶん
発揮できる子に育てます
しっかりとした、しかもゆとりのある
人柄をつくりあげるよう努力します
親も子も成長していく幼稚園として年間のカリキュラムをくんでいます。
幼稚園と家庭とが一体となり、どの子もその持っている能力を十分活かせるよう工夫していきます。
快適な環境の中で無理のない、しかも積極的指導を行って能力を伸ばしていきます。
五感(みる・きく・あじわう・ふれる・かぐ)を働かせ、感性を育みます。
健全な人間形成の基礎と
して健康づくりに力を注いでいます。運動感覚の発達を促すあそびを毎日の保育の中に取り入れています。
さまざまな活動や体験のできる環境を整え、
お子さまたちの成長の糧となるよう取り組んでいます。
健やかな体と心の育成を目指し、走る・跳ぶ・投げる・転がるなどの基本動作はもちろん、一生懸命にがんばった後の爽快感、できないことができるようになった瞬間の達成感などたくさんの喜びを体得し、バランスのとれた体づくりを目指します。
バランスのとれた体づくり・体力が養われます。
継続して走り続けることで、丈夫な体作りにつながります。
遊びがいっぱいつまった園庭!お子さまたちがのびのびと遊ぶことができます。
令和5年に大型遊具があたらしくなりました。揺れるつり橋やネット、ローラー滑り台など遊びながら自然に体が使えます。
子どもは歌を歌ったり、リズムに合わせて体を動かしたり、楽器を奏でたりすることが大好きです。「音楽あそび」は表現力や創造性、音感やリズム感を養い心を豊かに育むうえでとても大切です。
リトミックとは、筋肉に動きを記憶させ全身で音楽を表現する教育法です。
劇や音楽を、みんなで協力して作り上げる楽しさを経験します。
初めてのメロディオンを基本的な使い方から指導し、楽しくチャレンジしていきます。
イメージしたことや感じたことを、のびのびと表現できるよう、様々な手法を保育に取り入れています。
個人又はグループで季節に合わせた製作や造形活動に取り組み、豊かな想像力・創造力を育みます。
幼児期は、食習慣を決める大切な時期です。豊かな食の体験を積み重ね、楽しく食べる体験を通し、食への関心を育みます。食育は生きる力を身につけていくための重要な教育です。
おやつ作りは、お子さまたちにとって食の楽しみを満たす楽しい時間です。
農作物を収穫する体験は、毎年お子さまたちの楽しみになっています。
その他、年間を通じてさまざまな活動や体験を行っています。
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